子宮内膜症 卵巣嚢腫 流産の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
20代の頃より子宮内膜症がありました。また、卵巣嚢腫ため手術し、一度は落ち着くも30歳で再発し、閉経治療を行うも改善しませんでした。
35歳で結婚し、ホルモン値が低いため、タイミング療法とあわせてホルモン注射を行い、3回目で妊娠するも流産してしまいました。
半年後より再度治療開始するも、基礎体温の高温期と低温期の間隔が短くなり、月経血量も減ってきました。精神的にも疲れてきて、不妊治療を一時中断。医師からは内膜症も悪化してきており、体外受精を考えたほうが良いと言われました。
しかし、自然妊娠を希望していたため自分の身体を元に戻したいと思い、不妊の相談を受けている漢方薬局をインターネットで探し、36歳の時より植松先生にお世話になる事となりました。
36歳で漢方を始め、症状に合わせて薬をいただく同時に、植松先生と話をすると気分が軽くなっていきました。基礎体温も少しずつ正常に戻り始め、また、生理痛も軽くなり、毎月内服していた痛み止めも不要になった。身体の変化を感じつつ2年4ヶ月。38歳で自然妊娠!
その後も流産の心配、つわり、ホルモンの変化による気分の浮き沈みなどありましたが、その都度、植松先生が身体に合った漢方と話を聞いて下さり、妊娠9ヶ月を迎えた現在まで安定して経過しています。
病院では体外受精を勧められていただけに、自然妊娠した事は本当に嬉しく思っています。出産後、ご連絡させていただきます!
TEL:049-245-6637
住所:埼玉県川越市砂新田2-8-7